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オンライントレードで勝ち続けるために、何が必要なのか?どんな投資法があるのか? デイトレードとスイングトレードのトータルで勝ち続ける為の投資法の情報ブログです。
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今回は、3days投資法を私が選択するのか?
1、ローリスクである。 皆さんリスクは低ければ低いに越した事は無いと思います。 株用語のリスクとは上にも下にも動く値幅の事を言いますが、 このブログでは一般的な「危険」として認識してください。
何がローリスクかと言いますと、 対象銘柄が材料の出ていない、 値動きの悪い225銘柄やディフェンシブ銘柄である。 材料は悪い材料は勿論ですが、
良い材料でも思った程でなければ下がります。
一定のブレが続けば良いので、
そのブレ幅が大きくなる様な材料は不要です。そして、
3日で決済する事で急な下落をかなり(相当)回避できます。 3点チャージと同じ理由で
倒産リスクは相当低い事もローリスクです。
2、毎日注文を出せる、自由な時間を作れる これは、毎日投資したい投資依存症の方には朗報ですね。 3点チャージを実践している人には最大の弱点であった 「上昇相場の時はひとつもチャージしない」 「下落相場の時はチャージしすぎて
どれを選んで良いか分からない」がありません。
毎日注文を出せます。正確には注文を毎日出し続けます。 殆どのシステムトレードは開始値からのスタートですが 3Dも他と同じくルール上、開始値から自動売買を行うので、 注文を出した後は、会社で働くもよし再び寝るもよし自由です。 9:10から自由な時間が始まります。
3、勝率が高い 明地先生のサイトに3点チャージと3Dの投資結果を、 嘘偽り無く毎日掲載しています。嘘偽り無くと言うのは、 サイトで伝えた銘柄をその後、
毎日どうなったか更新しているからです。3Dに関していえば、
2005年から毎日結果を掲載、更新しています。
その嘘偽りない結果で勝率が6~8割です。
10回買ったら7回は勝てるって凄いです。
では、デメリットとは何でしょうか? 3点チャージと同じ様なシステムトレードならではのデメリット、 3D独自のデメリットがあります。
1、利益限定 買いと同時に売りの指値をしますし3日で決済ですので、 売り約定後に急騰していると損した気持ちになる。
このデメリットは、3点チャージの時にお伝えしましたが、 明地先生が長年検証して最適な設定をしたルールです。 より儲かる事を考えるより、より損失を出さない事、
「欲」を持たない事が、
結果的に儲かる事になるのは相場の常です。 約定出来てルール通りになった事に100%満足しましょう。
2、1回のリターンがローリターン 1回のトレードでの利益率はBPで売れて1.5%程度です。 資金100万円で手数料を引けば1万円程度。 年間で40~50%の利益を狙っていくので、 「チリツモ」が苦手な人は、かなりもどかしい。
人には向き不向きがあります。
しかし1、の続きになりますが、
一攫千金を株に求める人は、
株をせずに宝くじを買った方が良いと思います。 3D投資法が向いていないのではなく、
相場取引に向いていないのだと思います。
私が過去に取引をしていたギャンブル性の強い
日経平均先物でも、
ギャンブルをする人が向いていると言えば違うと思います。 値動き(一日の利益、損失)が3Dの10倍~40倍だっただけで、 資金が増えたかどうかは、
年間トータルの毎日の積み重ねでした。3Dと同じです。
損失が少ない緩やかな3Dと3点チャージの暮らしが
自分にあっているから切り替えただけで、
相場取引に違いは無いと思っています。 1日に何回も取引するデイトレードも結果の積み重ねです。 回数が多い分結果が出るのが早いだけですね。 300円が3億円に一瞬でなる事はありません。
株で1億円が1億100万円に数分でなる事はあります。 しかし、100万円が200万円になるのは
通常相当な日数がかかります。「○○日で○千万になった」
そう言う系統のセールスレターが多く、
煽られて損失の出す人の多いこと。
常識で考え、第三者的に自分を見れば
煽られているのがハッキリ分かりますよ。
イチローの言葉をひとつ 「小さい事を積み重ねる事が、とんでもない所へ行くただ1つの道」
3、相場の展開次第 3D投資法は過去50日の結果を元に
最適な利益と勝率のパターンを
決める投資法です。その為、3Dファイルで調べた後に 急激に上昇したり下落したりすると、
最適なパターンが全く通用しなくなります。
急上昇すると・・・APに届かず買う事が無くなる。 急下落すると・・・BPに届かず3日後損切りばかりしてしまう。
毎日、ニュースを見て材料の確認をするしかありません。 明地式ルールでは国際優良銘柄、
ディフェンシブ銘柄と限定されていますが、
それでも対象銘柄は100程度はあります。
固執する理由はありません。 極端な材料が出たら手仕舞い及び、
明日から材料の無い銘柄に切り替えます。
ちなみに、明地先生のルールでは
権利落ち日の前後など材料が無くとも
値動きが大きくなると分かっている日は売買しないとしています。 明地先生の著書は→こちら
以上メリットとデメリット、その対処法でした。 どんな投資法でも言える事ですが、 自分が決めたルールを、ありもしない妄想
(後1日持てば上がる・・・きっと)で
ルールを破り、損失拡大させる人が多いのも事実です。 何度も言いますが、(何度だっていいます)
自分が持つ「欲」が一番のデメリットです。
淡々と機械のようにクールに行きましょう。
だってシステムのトレードなんですから。
次回から、明地式投資法(システムトレード)を始めるにあたって 必要なツールを紹介します。