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今回からは、もう１つ明地式投資法である3days投資法についてです。

3days投資法とは、対象銘柄が明地式3点チャージと同じく、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国際優良銘柄等の日経２２５採用銘柄や　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ディフェンシブ銘柄にしぼった投資法です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これらの銘柄は大幅な上昇も無ければ大幅な下落も無いので、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この様な銘柄のボックス相場で
一定の下落からの反発を狙っていきます。

過去50日間毎日の開始値を基本として、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１日の相場の安値、高値のブレ幅を調べます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　過去50日間のブレ幅が今後も同じ様に動くと仮定して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最適な利益と勝率のブレ幅（ＡＰ、ＢＰと呼ぶ）を見つけ出します。

投資期間は最大で３日間、目標額（ＢＰ）に到達したら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初日で終了する場合もあります。ＢＰに到達しなくても　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３日後の引け成りで終らせます。終了後は、当日は終わりで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次の日に再び開始値を元に買値（ＡＰ）を設定します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、当然ですがＡＰに到達しなければその日は取引がありません
そして、翌日また開始値を元にＡＰ、ＢＰを設定し注文を行います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　約３回に１度のトレードでは、当日に終了します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デイトレード＋スイングトレードと言った感覚です。

ブレ幅のみで利ザヤを取って行くので、
利益率は１トレードにつき１．５％程度。
年間トータルで資産の４０～５０％の利益率を狙っていきます。

２００４年に、明地先生の元から世に送り出された投資法で、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近年考案された投資法なので
認知度では3点チャージに比べ一歩劣りますが、
検証から極めて高いトータル勝率と投資効果（回転率）により、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　既に往年の明地式3点チャージを行う明地信者の人達は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じわじわと3days投資法に移っているようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私も現在メインで行っている投資法になっています。

銘柄抽出は明地先生独自の「３Ｄオートファイル」を使用します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　使用には先生の「3ｄays投資法」の著書の
パスワードを入力する必要があります。
注：「3ｄays投資法」以外の他の著書には　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３Ｄオートファイルを手に入れるためのファイルはありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳しい説明は明地先生の著書をどうぞ。著書は→こちら

次回からなぜ、3days投資法をおこなっているのか？
書きたいと思います。