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なぜ3days投資法なのか、メリットデメリット

2006.07.15 - 3days投資法

今回は、3days投資法を私が選択するのか?

1、ローリスクである。                                                                 皆さんリスクは低ければ低いに越した事は無いと思います。                                                株用語のリスクとは上にも下にも動く値幅の事を言いますが、                                     このブログでは一般的な「危険」として認識してください。

何がローリスクかと言いますと、                                                          対象銘柄が材料の出ていない、                                                                    値動きの悪い225銘柄やディフェンシブ銘柄である。                                                   材料は悪い材料は勿論ですが、
良い材料でも思った程でなければ下がります。
一定のブレが続けば良いので、
そのブレ幅が大きくなる様な材料は不要です。そして、
3日で決済する事で急な下落をかなり(相当)回避できます。                                    3点チャージと同じ理由で
倒産リスクは相当低い事もローリスクです。

2、毎日注文を出せる、自由な時間を作れる                                                                     これは、毎日投資したい投資依存症の方には朗報ですね。                                           3点チャージを実践している人には最大の弱点であった                                             「上昇相場の時はひとつもチャージしない」                                                    「下落相場の時はチャージしすぎて
どれを選んで良いか分からない」がありません。
毎日注文を出せます。正確には注文を毎日出し続けます。                                                 殆どのシステムトレードは開始値からのスタートですが                                     3Dも他と同じくルール上、開始値から自動売買を行うので、                                                注文を出した後は、会社で働くもよし再び寝るもよし自由です。                                        9:10から自由な時間が始まります。

3、勝率が高い                                                                     明地先生のサイトに3点チャージと3Dの投資結果を、                                               嘘偽り無く毎日掲載しています。嘘偽り無くと言うのは、                                              サイトで伝えた銘柄をその後、
毎日どうなったか更新しているからです。3Dに関していえば、
2005年から毎日結果を掲載、更新しています。                                               
その嘘偽りない結果で勝率が6~8割です。
10回買ったら7回は勝てるって凄いです。

では、デメリットとは何でしょうか?                                                            3点チャージと同じ様なシステムトレードならではのデメリット、                                           3D独自のデメリットがあります。

1、利益限定                                                                           買いと同時に売りの指値をしますし3日で決済ですので、                                           売り約定後に急騰していると損した気持ちになる。

このデメリットは、3点チャージの時にお伝えしましたが、                                                                                                                   明地先生が長年検証して最適な設定をしたルールです。                                               より儲かる事を考えるより、より損失を出さない事、
「欲」を持たない事が、
結果的に儲かる事になるのは相場の常です。                                                    約定出来てルール通りになった事に100%満足しましょう。

2、1回のリターンがローリターン                                                             1回のトレードでの利益率はBPで売れて1.5%程度です。                                             資金100万円で手数料を引けば1万円程度。                                                 年間で40~50%の利益を狙っていくので、                                                     「チリツモ」が苦手な人は、かなりもどかしい。

人には向き不向きがあります。
しかし1、の続きになりますが、                                           
一攫千金を株に求める人は、
株をせずに宝くじを買った方が良いと思います。                                                   3D投資法が向いていないのではなく、
相場取引に向いていないのだと思います。 

私が過去に取引をしていたギャンブル性の強い
日経平均先物でも、
ギャンブルをする人が向いていると言えば違うと思います。                                           値動き(一日の利益、損失)が3Dの10倍~40倍だっただけで、                                        資金が増えたかどうかは、
年間トータルの毎日の積み重ねでした。3Dと同じです。

損失が少ない緩やかな3Dと3点チャージの暮らしが
自分にあっているから切り替えただけで、
相場取引に違いは無いと思っています。                                              1日に何回も取引するデイトレードも結果の積み重ねです。                                             回数が多い分結果が出るのが早いだけですね。                                                    300円が3億円に一瞬でなる事はありません。

株で1億円が1億100万円に数分でなる事はあります。                                              しかし、100万円が200万円になるのは
通常相当な日数がかかります。「○○日で○千万になった」
そう言う系統のセールスレターが多く、
煽られて損失の出す人の多いこと。  
常識で考え、第三者的に自分を見れば
煽られているのがハッキリ分かりますよ。                            
イチローの言葉をひとつ                                                                「小さい事を積み重ねる事が、とんでもない所へ行くただ1つの道」

3、相場の展開次第                                                                   3D投資法は過去50日の結果を元に
最適な利益と勝率のパターンを                                     
決める投資法です。その為、3Dファイルで調べた後に                                                急激に上昇したり下落したりすると、
最適なパターンが全く通用しなくなります。                              
急上昇すると・・・APに届かず買う事が無くなる。                                                                                急下落すると・・・BPに届かず3日後損切りばかりしてしまう。

毎日、ニュースを見て材料の確認をするしかありません。                                                        明地式ルールでは国際優良銘柄、
ディフェンシブ銘柄と限定されていますが、                                
それでも対象銘柄は100程度はあります。
固執する理由はありません。                                                      極端な材料が出たら手仕舞い及び、
明日から材料の無い銘柄に切り替えます。                                   

ちなみに、明地先生のルールでは
権利落ち日の前後など材料が無くとも                                     
値動きが大きくなると分かっている日は売買しないとしています。                                       明地先生の著書は→こちら

以上メリットとデメリット、その対処法でした。                                                   どんな投資法でも言える事ですが、                                                        自分が決めたルールを、ありもしない妄想
(後1日持てば上がる・・・きっと)で                                   
ルールを破り、損失拡大させる人が多いのも事実です。                                             何度も言いますが、(何度だっていいます)
自分が持つ「欲」が一番のデメリットです。                          
淡々と機械のようにクールに行きましょう。
だってシステムのトレードなんですから。

次回から、明地式投資法(システムトレード)を始めるにあたって                                        必要なツールを紹介します。


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