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2024.04.21 - 
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3点チャージのメリット、デメリット

なぜ私が明地式3点チャージを利用しているのか?のページが                                                そのままメリットになると思いますので、
要点だけ書いておきます。

1、指標の選択が理にかなっている。                                                       2、システムトレードでずっとプラス収支                                                      3、どんな相場環境でも成績、勝率がブレナイ                                                   4、指標がシンプルで分かり易い                                                            5、日本で一番有名なシステムトレードである                                                6、選定される対象銘柄が安定、安心感がある。

指標がシンプルで分かり易い事は大事です。                                                    一見システムを複雑にすれば色々対応できると思いがちですが、                                          実は苦心の末に複雑に作り上げたシステムは
自己満足で終る事が多く、どっちつかずで
成績も良くない事が多いです。                                                     実は単純なシステムほどストレートに相場に反映するのです。

では、3点チャージのデメリットとは何でしょう。
システムトレードである以上、                                  
他のシステムトレードと同じ様なデメリットが考えられます。

1、底値からの反発狙いなので、
底値で無かった時更にS安、どん底がある。                                   

2、底値からの反発狙いなので、
チャージ発見直後に(底値の)会社の近況、
掲示板を見ると、本当に買っていいのか?
まだ下がるのではないか?と思うほどに
ネガティブな話題で持ちきりで、いざ買う時躊躇する。                                                    

3、売りの指値も買いと同時に出すので
利益を自分で限定している事になる。

4、明地式3点チャージは、殆どが日経225か
それに準ずる企業が対象銘柄なので、                             
相場が上昇相場の時は、個別銘柄も連動しているので                                                            全くと言っていい程チャージが出てこない。                                                          逆に下落相場の時は全ての市場を調べると
50銘柄以上もチャージしている事も多く、                          
何を買っていいか分からない。
また連日チャージ(ガセ)の存在もある。

という点が3点チャージ
特に初心者が行う上でのデメリットだと思います。                                    
そのデメリットの対処法ですが、

1、は損切りのルールを決めておく。                                                          明地先生も著書の中で底値から
更に下がる危険と損切りについて言及しています。                            
「利益率の1.5~2倍を損切りのラインとするのが良いでしょう」                                          つまり、7%の利益確定なら、
10%~15%下落で損切りを設定する訳です。                                  
自分の許容できる範囲かつ、効率の良い損切りを決めましょう。
                                         
詳しくは先生の著書をどうぞ。著書は→こちら                                                                 3点チャージ、システムトレードに関わらず、                                                          損切りは全てのトレードにおいて必須です。                                                               勝率5勝5敗でも十分勝つ事が出来ますし、
9勝1敗でも大負けする事があります。                                 
全ては損失を出した時の損切りにかかっています。                                               最重要項目と言っても過言ではないので、                                                           後のカテゴリー「投資で勝つ人、負ける人」で書きたいと思います。

2、の買う前に躊躇してしまう。                                                             私の経験上3点チャージした直後の銘柄は
「まだ下がる」そんな情報ばっかりです。                               

不安な気持ちはもっともですが、
100%上がるなんて分かる相場はありません。                                
インサイダー(違法)してる人でもない限り、
「まだ下がる」と言っている人も明日の相場を知らないのです。
自分が望む方向に煽っているだけです。                                          私は100%勝ってはいませんが
トータルで明らかに資産が増えてきてからは、                                  
3点チャージに絶大な信頼と自信を持てる様になったので、                                             現在は躊躇する事はなくなりました。 
                                                        
これは、「ネガティブな雰囲気の中で買う」という
経験をして慣れる事しか無いと思います。
一切そう言った企業情報を見ないという考えも
思いつくかもしれませんが、                                    
もしとんでも無い悪材料が出ている時に
3点チャージしている事も十分考えられ、                                  
そう言った銘柄は安値底なしです。
ライブドアが良い例ですね。                                         
「ガセ3点チャージ」は連続S安で
損切り出来ない売買停止の危険もあるので、
情報は最低限知る必要があります。                                                           やはり、回数と経験を積んでなれるしかないですね。
                                                
それでも怖い人に相場の格言
「人の踏み込まない荒地に宝の山あり」

3、利益限定                                                                         3点チャージした銘柄はかなりの確率で、
その後反騰しますがチャージ後の翌日であったり、
1週間後であったり、同じ1週間でも                                                                                                                                                Aは5%、Bは10%と同じ上がり方、
上がり幅をするものはありません。
                                         
 後日の結果論で売ってしまった銘柄に
一喜一憂するのは、空しいばっかりです。
気持ちは分かりますが、
通常のトレードでも明日の事は分かりません。
                                  
当日の高値すら終ってみないと分かりません。 
しかし、売れたのなら計画通りです。                                
そして、「欲を持つ事」は負けの始まりです。                                                  後日自分の売った銘柄が想像以上に急騰したら、                                                      「気にしないー、気にしないー、気にしないー♪」と
一休さんを歌って終わりにしましょう。
 

4、チャージ数のバラつきがある                                                                 下落相場で銘柄選定に困る時ならまだ良いですが、                                                       上昇相場でサッパリ3点チャージが出ない時が
1年の間で何回かあります。
一度株を始めると、毎日株を買っていないと
何だかソワソワして損した気持ちになる人がいます。
→3点チャージが無い日に自分の思い込みで、                              
本来なら用無しの銘柄を買ってしまう。
→負ける、典型的な相場に遊ばれている人です。 
                                   
「欲」は自分勝手な妄想を生み出します。
「欲」は最大の敵なのです。                                     
毎日トレードを行いたい人は、
後日書く私の売買ルールを見て参考にして下さい。 

まとめ                                                                             とにかく相場取引をするにあたって、
特に短期であればある程買う時は「1円でも安く」
売る時は「1円でも高く」、「勝率は100%」と思いがちです。                                未来はあ誰にも分からないので、
100%は取引すればするほど無理である事、
ルール通り取引できたら100%満足する事。 
                                                   
欲と言う眼鏡はあなたの視界を大きく狂わします。                                                 ありもしない都合のいい幻覚を見せます。現実が見えなくなります。                                       私は過去に超ハイリスク、ハイリターンの日経先物をしていたので
他人が欲を持ち、狂って行くのを嫌と言うほど見てきました。                                             私は欲を持つ事に疲れたのです。
                                                                                                                                         結果は、大多数が3年で入れ替わるという相場の世界で生き残り、                                          資産を増やしています。                                                                                お金を「もっと」欲しいと思わなくなったらお金が増えた、
因果なものです。                                     
目標はモチベーション維持のために大事ですが、                                                    欲を持つ事と履き違えない様にしましょう。                                                           欲を持たなくなる事で、殆どのデメリットは解消できます。 

次回は私のもう1つの実践している明地式投資法、
3days投資法について書きます。                                    


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